Windows で,Chocolatey を用いて,MSYS2 の C/C++/Fortran 環境を作る手順を説明する.
ユースケース: MSYS2 ベースの C/C++/Fortran 環境と、GNU ツールチェーン類 (gcc, g++, gfortran, findutils, openssh, make, gdb, boost 等) を整えたい
ここで行うこと
【このページの目次】
注意事項. Chocolatey を使うと、種々のソフトウエアのインストールが楽になる. このとき、インストールしたソフトウエアの利用条件、ライセンス条項は必ず、確認すること.
特に、次のことに気をつけること
※ 「行いたい」というときには、それぞれのソフトウエアの利用条件、ライセンス条項を確認すること
Windows の 「アプリと機能」で、インストール済みのプログラムを見る。 次のソフトがある場合には、アンインストールする
今からインストールを行うので、混乱を防ぐため
注意事項. Chocolatey を使うと、種々のソフトウエアのインストールが楽になる. このとき、インストールしたソフトウエアの利用条件、ライセンス条項は必ず、確認すること.
Chocolatey の Web ページの記載の手順に従う.
新しい画面に変わるので確認する
※ 実行のとき、エラーメッセージが出ないことを確認すること
choco install -y git.install cmake.install wget 7zip.install
Windows での環境変数の設定は,マイコンピュータを右クリック → プロパティ→ 詳細設定 → 環境変数をクリック
Windowsの画面の表示では、「\」(円マーク)が表示される
いまのコマンドプロンプトで次を実行し,エラーメッセージが出ないことを確認.
refreshenv where git where git-gui where cmake where cmake-gui where wget
※ MSYS2 は C:\tools\msys2 にインストールされる
choco install -y msys2
コマンドプロンプトで,次のコマンドを実行
choco upgrade -y all
末尾に追加がよいでしょう
もし Strawberry Perl をインストール済みのときは、Strawberry Perl のパス「C:\Strawberry\c\bin」よりも上(つまり先)になるように設定すると、トラブルが少ない
C:\tools\msys64\mingw64\bin C:\tools\msys64\usr\local\bin C:\tools\msys64\usr\bin C:\tools\msys64\bin
echo %MSYSTEM% echo %PKG_CONFIG_PATH%
前もって、 MSYS2 のインストールと設定が終わっていること(この Webページの「Chocolatey を用いて、ソフトウエア類をインストールしてみる」が終わっているとします)
今のコマンドプロンプトで,次のコマンドを1つずつ実行.
※ 「Enter a selection (defaulit=all) という質問には,既定(デフォルト)のままでよいので、Enter キー
※ 「Proceed with installation? [Y/n] という質問には,インストールを続けたいので、Y, Enter キー
pacman -Sy base-devel pacman -Sy msys2-devel pacman -Sy mingw-w64-i686-toolchain pacman -Sy mingw-w64-x86_64-toolchain pacman -Sy mingw-w64-i686-boost pacman -Sy mingw-w64-x86_64-boost pacman -Sy mingw-w64-i686-cmake pacman -Sy mingw-w64-x86_64-cmake pacman -Sy make pacman -Sy ccache pacman -Sy subversion pacman -Sy findutils pacman -Sy ncurses-devel pacman -Sy openssh
新しく、 Windows のコマンドプロンプトを実行する.
そして、次のコマンドを実行する
※ エラーメッセージが出なければ OK.
where gcc where g++ where gfortran where gdb where cmake where make where ccache where svn where locate where ssh