Oracle VM VirtualBox で仮想マシンと仮想 CD/DVD デバイスの新規作成
この Web ページでは,仮想マシンの新規作成について,次のことを行ないます.
- 仮想マシン名の設定:
- ゲスト OS の OS タイプの設定
- 仮想マシンに割り当てるメモリサイズの設定
- 起動ディスクとして使用する仮想起動ディスクのタイプと最大サイズ
- 仮想起動ディスクのファイル名
- ISO 形式の CD/DVD イメージファイルを,仮想 CD/DVD デバイスとして設定
- 仮想 CD/DVD デバイスを,仮想マシンのインストールメディアとして設定
仮想マシン名, ゲスト OS の OS タイプ, メモリサイズ, 仮想起動ディスクの設定
ここでは,次のように設定します.
- 仮想マシン名: fedora13
- ゲスト OS の OS タイプ: Linux, Fedora (64bit)
- メモリサイズ: 512 MB
- 仮想起動ディスク: 可変サイズ, D:\HardDisks\fedora13.vdi, 最大 80GB
操作手順は次の通り.
- Oracle VM VirtualBoxの起動
■ Linux の場合
■ Windows の場合
- 「仮想マシン (Machine)」→「新規 (New)」
- ようこそ画面
「次へ (Next)」をクリック
- 仮想マシン名と,ゲスト OS の OS タイプの選択
- メモリ
- 仮想ディスク
- 仮想ディスク作成のようこそ画面
- 仮想ディスクのストレージタイプ
- 仮想ディスクの場所とサイズ
- 仮想マシン一覧が増える
- CD/DVD ドライブを設定したいので「ストレージ」をクリックする
仮想メディアマネージャを使い確認
ISO 形式の CD/DVD イメージファイルを仮想マシンのインストールメディアとして使用できるように,
CD/DVD イメージファイルを,仮想 CD/DVD デバイスとして登録します.
ここでは,次のように設定します.
- CD/DVD イメージファイル名: Fedora-13-x86_64-DVD.iso
操作手順は次の通り.
- 「ファイル (file)」→仮想メディアマネージャ (Virtual Media Manager)」
- 「CD/DVD イメージ (CD/DVD image)」をクリック
仮想マシンのインストールメディアの設定
Oracle VM VirtualBox では,仮想マシンのインストールメディアとして,パソコンに付属の(実体のある) CD/DVD ドライブ等や,
上記で操作した仮想 CD/DVD デバイス(上記の手順で登録済みのもの)を使えます.
ここでは,仮想 CD/DVD デバイスを
仮想マシンのインストールメディアとして設定します.
設定を間違ったとしてもあとで簡単に変更できるので悩まないこと
- 「仮想マシン (Machine)」→「起動 (Start)」
- 初回起動ウイザード
「次へ (Next)」をクリック
- インストールメディアの選択
「次へ」をクリック
※ 選び間違っても,あとで簡単に変更できるので悩まないこと.
- 初回起動ウイザードの完了
「完了」をクリック
仮想マシンのインストールメディアの変更
仮想マシンの起動後,次のように操作
(参考)
(参考 Web ページ)Linux のインストール手順
- Ubuntu 10.04 デスクトップ版のインストール
デスクトップ用途の場合は,Ubuntu が最適な選択と言って良い(と思います)。
- Ubuntu 10.04 サーバ版のインストール
Ubuntu に慣れている場合には,サーバ用途に Ubuntu を使うのも良いかも知れません。
- Fedora 13 のインストールと設定
デスクトップ用途で (1) yum を使いたい,(2) Fedora でしか動かないソフトウエアを使いたい,(3) Fefora に慣れているなど場合には,Fedora を薦めます。
- Cent OS のインストールと設定
サーバ用途の場合には Cent OS は良い選択肢だと思います.
Cent OS 5.5 (Linux) のインストールと、その上での各種サーバの設定手順を
書いています