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FreeBSD に FreeBSD Foundation 版 Java をインストール

金子邦彦研究室: データベース、人工知能(AI)、データサイエンスの融合により不可能を可能にする

FreeBSD に FreeBSD Foundation 版 Java インストールし,javac のテスト実行までを行います.

Windows, Linux の場合は 別の Web ページ を見てください.


前準備

  1. /etc/rc.conf, /etc/make.conf, /etc/src.conf, 環境変数の設定

    「FreeBSD 基本設定」の Web ページなどを参考に行う.

  2. FreeBSD のソースコードとポーツ・ツリーの更新

    以下のようにコマンドを実行して,FreeBSD の全てのソースコードを更新します. このとき,同時に,ポーツ・ツリー (Ports Tree) の展開/更新も行われます(そのはずです)

     
    cd /usr/src
    make update
    

  3. (オプション)ports-mgmt/portupggrade のインストール

     
    cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade 
    make clean deinstall rmconfig
    make -j4
    make install
    
  4. (オプション)パッケージ・レジストリ・データベースと, ポーツ・インデックス・ファイルと, ポーツ・データベース・ファイルの生成/再構成

     
    portsdb -uU 
    pkgdb -aF 
    
  5. (オプション)portupggrade コマンドによるアプリケーションの全更新

     
    shutdown now
    portupgrade -aRv 
    sync
    sync
    sync
    sync
    sync
    reboot
    

FreeBSD Foundation 版 Java の ダウンロード

  1. The FreeBSD Foundation の Web ページを開く

    http://www.freebsdfoundation.org/

  2. Java Downloads をクリック

  3. ダウンロードするファイルの選択

    caffe, latte の 2 つのファイルをダウンロード

  4. ライセンス条項の確認

    ライセンス条項を熟読し,納得出来る場合のみ合意

    ※ ダウンロードしたファイルの再配布は禁止されています.

  5. ダウンロードしたファイルは,/usr/ports/distfiles に置く

JDK DST Timezone Update Tool - 1.3.31 の ダウンロード

tzupdater-1_3_31-2010f.zip を入手します.

  1. Java SE Downloads の Web ページを開く http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

  2. ダウンロード

  3. ダウンロードしたファイルは,/usr/ports/distfiles に置く

    ※ ダウンロードしたファイルの再配布は禁止されています.


インストール

次の操作を行う.

  1. cd /usr/ports/java/diablo-jdk16; make config

    cd /usr/ports/java/diablo-jdk16
    make config
    

  2. TZUPDATE の設定などを行うことができる.

  3. make

    make
    

    ※ make の実行で「tzupdater-1_3_29-2010f.zip doen't seem to exist in /use/ports/distfiles/」のようなエラーが出ることがある.このときは,

    1. DK DST Timezone Update Tool をダウンロードし,/usr/ports/distfiles に置く、あるいは
    2. make config を行い,その後「TZUPDATE」のチェックを外す

  4. make の結果の確認

    エラーメッセージが出ていないこと.

  5. make install

    make install
    

  6. make install の結果の確認

    エラーメッセージが出ていないこと.


環境変数の設定(各ユーザ)

~/.profile あるいは ~/.bash_profile に次のように設定

export JAVA_HOME=/usr/local/diablo-jdk1.6.0
export PATH=/usr/local/diablo-jdk1.6.0/bin:$PATH
export CLASSPATH=.:/usr/local/diablo-jdk1.6.0

サンプルプログラムの実行

サンプルプログラム

ファイル「HelloWorld.java」の作成

----------------------ここから----------------------
public class HelloWorld
{
    public static void main(String args[])
    {
        System.out.println("Hello Java World !");
    }
}
----------------------ここまで----------------------

コンパイルと実行

  1. コンパイル

    javac HelloWorld.java
    

  2. 実行

    java HelloWorld
    

  3. 実行結果の確認